
こんにちは、ESTINATE HOTEL 那覇のフロントスタッフです。
1月・2月にご宿泊されるゲストからよく、「冬の沖縄って、何が有名なの?」とご質問をいただきます。
日本各地では、まだ冬の寒い風が吹いたり、雪が降るこの季節。
沖縄では、日本一早い春の訪れとともに、桜のシーズンが始まります。
本記事では、初めて沖縄を訪れる方でも、何度か沖縄に来られた方でも、
新しい沖縄に出会える、一足早い沖縄の春のロードトリップをご紹介いたします。
那覇市街から少し足を伸ばし、朝から夜まで満喫できる、一足早い沖縄の花見をお楽しみください。
08:00|ESTINATE LOUNGE 那覇でエネルギーチャージ

旅の始まりは、ホテルの朝食から。
メキシコの定番朝食「ウェボスランチェロス」をはじめ、オーダーが入ってから焼き上げる熱々の「ダッチパンケーキ」など、その日の気分に合わせて選べるラインナップが魅力のESTINATE LOUNGE 那覇の朝食。
しっかりお腹を満たしたら、コーヒーをテイクアウトして、9:00にはホテルを出発しましょう!
11:00|八重岳、鮮やかなピンクのトンネルへ

那覇から高速を走ること約2時間、一つ目の桜の名所「八重岳桜の森公園」に到着しました。
約7,000本のカンヒザクラが咲き誇る標高453mの山道をドライブ。
1時間ほどかけて、ゆっくり散策や写真撮影を楽しめます。鮮やかなピンク色に包まれる時間は、まさに非日常です。
スタッフからのアドバイス:
沖縄のお花見は、車から見上げるドライブスタイルが定番。
空の青と桜のピンクのコントラストを、ぜひ車窓からも楽しんでみてくださいね。
12:30|森に溶け込むウッドデッキで、ひそやかなランチタイム。「Cafe ichara」

桜を堪能したあとは、八重岳から約10分ほどの場所にある「Cafe ichara」へ。
世界自然遺産の「やんばるの森」にひっそりと佇むこの場所は、
一歩足を踏み入れると、深い緑が広がる癒やしの空間。
スタッフのおすすめは、森の息吹をダイレクトに感じられるテラス席です。
テラス席は、ワンちゃんなどペットも一緒に入場ができるため、
大切な家族と一緒に、のんびり森の空気を味わえるのも魅力のひとつです。

この日は「オリジナルナンカレー」をいただいたのですが、絶品でした。
オリジナルナンカレー
スパイスの香りと程よい辛さの中に甘さを感じる、どこか優しい味わい。石窯で焼いたパリパリ・もちもちの大きなナンとの相性もぴったりで、最後の一口まで夢中で食べてしまいました。 鳥の声を聞きながら、緑溢れる空間でおいしいご飯をいただく。心から癒される贅沢な時間を過ごすことができました。
<店舗情報>
- 店名:Cafe ichara
- 住所:沖縄県国頭郡本部町伊豆味2416-1
- 営業時間:11:30 – 16:00(L.O 15:15)
- ※予約制ではございません。
- 定休日:火・水曜日
- Homepage / Instagram
14:30|備瀬のフクギ並木で、海風と緑に癒やされる

ランチのあとは、さらに北へ車を走らせて「備瀬のフクギ並木」へ。
古い石垣とフクギの緑が続く並木道は、まるでタイムスリップしたような穏やかな時間が流れます。
並木道を抜けると、目の前には真っ青な海。
砂浜を少し歩いて、海風を感じながらのんびり過ごすのがおすすめです。
17:00|世界遺産・今帰仁城跡に浮かぶ「夜桜」

夕暮れが近づく頃、今回の旅のハイライト「今帰仁グスク桜まつり」へ。
今年で19回目の開催を迎えるこのお祭りは、世界遺産・今帰仁城跡にて、2026年1月31日(土)から2月8日(日)の期間中、開催されます。
スタッフイチオシは、なんといっても18:00から始まるライトアップ。 平郎門から続く並木道が、鮮やかな濃いピンク色のカンヒザクラで彩られ、夜の闇に浮かび上がる城壁とのコントラストは息を呑むほどの美しさです。
ライトに照らされた幻想的な夜桜散策は、この時期の沖縄でしか味わえない特別な体験。
約2時間かけてゆっくりと、歴史と光が織りなす空間を歩いてみてください。
スタッフからのアドバイス:
今帰仁グスク桜まつり期間中は、駐車場の混雑が予想されます。事前にお手洗いを済ませたり、駐車場での待ち時間も楽しく過ごせるよう、ちょっとしたゲームやグッズを用意されるのをおすすめします。
2026年 今帰仁グスク桜まつり 開催概要
- 開催期間:2026年1月31日(土)~2月8日(日)
- 場所:世界遺産 今帰仁城跡
- ライトアップ:18:00~21:00(最終入場20:30)
- 入場料:
- 大人1,000円
- 中高生500円
- 小学生以下無料
- 詳細:今帰仁グスク桜まつり 公式サイト
- ※最新の開花状況やイベント情報は公式HPをチェックしてください
19:30|森の中に佇む隠れ家ビストロで、旅の締めくくりを。「Tutan」

旅の締めくくりは、名護の森の中にひっそりと佇むビストロ「Tutan」へ。 木の温もりを感じる古民家風の建物は、到着した瞬間から特別感が感じられるスタッフイチオシの隠れ家ビストロです。
店内は少し落とされた照明が心地よい、大人の空間。

地元・沖縄の食材を活かしたお料理は、どれもお酒にぴったりなものばかり。丁寧に調理された逸品料理たちは、どれもボリューム満点でした。

夜になるとライトアップされるテラス席では、やんばるの森の静寂に包まれながら、大切な方との贅沢な時間をお過ごしいただけます。
スタッフからのアドバイス:
Tutanは、お酒を楽しむビストロスタイルのため、アルコールの注文をされない場合は、事前予約ができません。上記の場合、直接お店へ向かい、当日案内してもらう形になります。
店舗情報
- 店名:Tutan
- 住所:沖縄県名護市運天原527番地
- 営業時間:17:30 〜 L.O 22:00
- 定休日:不定休(詳細はInstagramをご確認ください)
お腹も心も満たされたら、夜の国道58号線をドライブして那覇へ。
春の訪れをいち早く感じながら、ホテルへ戻り、ゆっくりリラックスタイム。
那覇を拠点に1日かけて巡る、沖縄の桜とローカルを味わうロードトリップはいかがでしたか?
色鮮やかなピンクのトンネルや、夜の静寂に浮かぶ世界遺産の城壁など、
この時期の沖縄でしか出会えない景色がいたるところに点在しています。
春の沖縄の旅行プランとして、ぜひ参考にしてみてください。
一足早い春の訪れとともに、皆さまにお会いできるのをスタッフ一同楽しみにしています。