Bar Ignis 小樽｜小樽の春を告げる一杯。「自家製ふきのとうジン」を使ったカクテルが登場！

こんにちは。UNWIND HOTEL & BAR 小樽です！

北海道・小樽の街はすっかり雪が溶けて、スニーカーで外を歩くのも楽しい季節になってきました。

気温が暖かくなるにつれて、冷たいカクテルがより一層おいしくなると思いませんか？

本記事では、当ホテルのロビーバーBar Ignis 小樽で、小樽の春を楽しむ「期間限定カクテル」をご紹介いたします。

みなさんは、最近「ふきのとう」を見かけたことはありますか？

以前は道端に自生している地域も多く、ふきのとうを見つけては春の訪れを感じることができましたが、

最近では見かける機会も少しずつ減っているかもしれません。

その理由は、ふきのとうが特定の環境を好むから。　

ふきのとうは、風が穏やかで水の豊富な土地を好んで育つ傾向にあり、自然と限られた場所にしか自生しません。

北海道、特に当ホテルが位置する港町小樽市は、最適な土地とも言えます。

実際に、北海道では雪解け後に顔を出すふきのとうを目にする機会はまだまだ多く、春の訪れを感じさせてくれる山菜としても有名です。

ふきのとうジントニック

さて、そんな春を告げる代表的な山菜「ふきのとう」。

代表的な調理方法は天ぷらやおひたしが愛されていますが、Bar Ignis 小樽の「ふきのとうジントニック」では

ホテルのバースタッフが実際に小樽の「旭展望台」に行き、手摘みで収穫したとれたてのふきのとうを使用しています。

直接収穫したふきのとうを軽く茹でて、真空状態でドライジンとともに2〜3日ほど寝かせ、ふきのとうの風味をジンに閉じ込めました。

まさに、Bar Ignis 小樽だけの特別なレシピです。

ふきのとうの香りとほのかな苦味が、ジンの風味と相性抜群！

春らしい爽やかさも香る、独特な風味が特徴のカクテルに仕上がりました。

こちらのふきのとうジントニックは数量限定のため、予定数に達し次第、提供終了となる場合がございます。
（6月末ごろまでのご提供を予定しております）

ぜひ、Bar Ignis 小樽で小樽の春を感じてくださいね。

施設概要