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本を通して人とつながる一日限りのイベント「不忍ブックストリートの一箱古本市」を、交流型ライフスタイルホテル「HOTEL GRAPHY 根津」にて4月29日(月)に開催

HOTEL GRAPHY 根津は2013年2月に開業して以来、”Meet Local Feel Global”をコンセプトに、世界中から訪れる旅人や地域に暮らす人々が集まり交流できるライフスタイルホテルとして運営しております。

その一環として当ホテルは、昨年に続き「不忍ブックストリートの一箱古本市」の「大家」として参画し、本を通して人々が集い交流する場を提供いたします。今年リニューアルしたウッドデッキスペースと、普段は宿泊者にしか開放していない屋上のルーフトップスペースを会場とし、春の陽気を感じながら本選びと店主との交流をしていただけます。購入した本は、カフェスペースやホテルラウンジ等ホテルの共用部でお楽しみください。文庫本はもちろん、絵本や漫画、ZINE等、個性豊かな本が並ぶため、読書好きな方はもちろん、お子様やご家族にも楽しんでいただけるGWのおでかけにぴったりなイベントです。本との出会い、人との出会いを通して芸術文化の街「根津」の魅力をお楽しみください。

イベント概要

日時:2024年4月29日(月・祝)11時~16時

場所:HOTEL GRAPHY 根津 エントランス/屋上スペース ※雨天時は畳スペース/ラウンジにて開催

入場料:無料

不忍ブックストリートの一箱古本市とは

2005年から谷中・根津・千駄木で行われているブックイベント。地域の様々なお店が軒先を貸して「大家さん」となり、「店主さん」が屋号を自分でつけ、売り方を工夫しながら段ボール箱ひとつ分の古本を販売する一日限りの「本屋さんごっこ」。イベント開始から18年が経ち、一箱古本市は街を舞台にしたブックイベントとして認知されるようになり、全国各地で開催されています。

今回の店主

・トカゲ書林:若かりし頃に好きだった小説や画集などのビジュアル本を出品。

・j罪の話書店/純情キャリコ:犯罪・事件ノンフィクションを中心に選書した「罪の話書店」の古書を出品。

・脳天松家:一箱古本市の集大成をお見せできると思います。

・本屋ねこの森:猫がでてくる本を中心にエッセイやノンフィクション本を出品。

・かわず:蛙の絵本、小説、教養書、昔話、紙芝居など、蛙の本に絞って出品。

・しのばずいけまち研究会:昨年秋に行った”持ち寄り本棚”企画で集まった本から厳選して出品。

・道草書店:真鶴町の書店。当日は、古本、ZINEを中心に出品。

・しらい図書:日記のZINEを12種類程度と、古本の文庫を出品。

・ドミニク:翻訳文学、音楽本(クラシック除く)中心に出品。

イベント後もカフェや宿泊で楽しめる「ミニ古本市」

今回は、イベント後も一箱古本市を楽しめるミニ選書棚をホテルに設けます。古本市に出店する店主が選書した個性豊かな本をホテルの共用部に並べ、宿泊の方はもちろん、ホテル内のカフェ「GRAPHY NEZU CAFE & LOUNGE」をご利用の方にもお楽しみいただけます。カフェのテラスや屋上のルーフトップにて春の心地よい陽気を感じながら、ユニークな本とカフェメニューをお楽しみください。

施設名:HOTEL GRAPHY根津(ホテルグラフィー根津)
所在地:〒110-0008 東京都台東区池之端4-5-10
アクセス:千代田線「根津」駅より徒歩3分
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