こんにちは。THE LIVELY大阪本町のスタッフです。
今回は、THE LIVELY大阪本町の最寄り駅「堺筋本町駅」から1本で行ける、こってこてのディープな大阪を味わえる「新世界」をご紹介します!
新世界は大阪府浪速区で有名な下町です。1912年に通天閣を中心とした遊園地が建設されたことが始まり。通天閣のビリケンさんや昭和にタイムスリップしたような雰囲気のジャンジャン横丁、大きなフグの提灯などの活気あふれる街並みが大阪らしい、人気の観光スポットです。このエリアは昭和レトロな大阪の雰囲気を楽しめるだけでなく串カツなど食べ歩きグルメもおすすめです。
今回は「新世界」の魅力をTHE LIVELY 大阪本町のスタッフとともにご紹介いたします。それではテラスが賑わうホテルから出発しましょう!
ホテルから新世界までは徒歩と電車で約13分ほど。ホテルから徒歩2分、最寄りの堺筋本町から大阪メトロ堺筋線で「恵美須町」もしくは「動物園前」で下車するとすぐに到着します。
\新世界到着〜!/
それではこれから、スタッフオススメ!”新世界での楽しみ方”をお伝えします。
1.懐かしいゲームで昭和にタイムスリップ
新世界には、食べ物だけでなく大人気なスマートボールや、射的、スーパーボールすくい等の遊べるスポットもたくさんあります。大人でもついついはしゃいでしまうゲームがたくさんあるので、新世界に来たら是非幼少期に戻ったような気持ちで、楽しんでみてください♪
2.ビリケンさんにご挨拶
新世界の真ん中にいる金色に輝いた、大きなビリケンさん。
ビリケンさんの足の裏を撫でるとご利益があると言われていますが、なぜ足の裏をといいか、みなさんご存じですか?実は・・ビリケン様は手が短く、お腹も出ているので、足の裏を掻きたくても、手が届かないそうです。そこで、ビリケン様の足の裏を撫でてあげると、すごく喜んでくれるそうです。
ぜひみなさんもビリケンさんの足の裏を撫でてお願い事をしてみてくださいね。
3.老舗店で大阪グルメを食べ歩き
太陽の光がふりそそぐ通りという名称の由来という「南陽通商店街」
通称「ジャンジャン横丁」は、第二次世界大戦後、通りの店から客を呼び込むための三味線や太鼓をたたく音がジャンジャン鳴っていたことから、その名称がついたと言われています。レトロなお店はもちろん、どのお店を見ても少しクセがあったり、ついつい笑ってしまうようなお店もあって楽しめました。(笑)
また、新世界には、「串カツ」のお店がたくさんあります。
お店の多さにどこに入るか悩んでしまいますが、お店によって揚げる具の種類が違ったり、衣の細かさや揚げ方も異なるので、ぜひ色んなお店にトライしてみてください!
\ソースは二度付け禁止やで~!/
4.通天閣から大阪の街を一望
国の登録夕景文化財としても登録されている大阪のシンボルタワー「通天閣」。「天に通じる高い建物」という意味から、その名前が付いたと言われています。
通天閣の中には展望台があり、そこからは大阪の街を一望できます。(有料)
夜の新世界は、お昼とはがらりと雰囲気が変わります。
ぜひ新世界を訪れる際は、どちらの顔も見てください♪
・・・THE LIVELY大阪本町からもアクセスがとてもいい新世界はいかがでしたか?
是非、大阪に来られる際は参考にしてみてください。
ホテルから新世界までのアクセスマップはこちら▼